40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

40代を後悔しないためにやっておくべきことを書いていきたいと思います。

中年貧乏フリーターの戦略?さりげなく社会保険加入要件を満たす働き方をしろ!

今夜も夕方から夜勤の予定なのに、寝ないで普通にブログを書いている、貧乏フリーターのたくやです。

まあ、ブログやネットでの情報収集は、勉強時間であり、日課みたいなものですからね。

 

さて、表題のとおり、中年なのに仕事掛け持ちのフリーター生活で生計をなしている自分ですが、実は、さりげなく社会保険加入の条件を満たし、社会保険に加入させてもらっています。

 

もちろん、それは、中年貧乏フリーターなりの戦略でもあります。

 

↓↓ポチっと応援をお願いします♪

 

貧乏フリーターでいることに関しましては、今更どうこうできるような問題でもないことは理解しています。

年齢的なことや地域的なことはもちろんですが、何より、自分がそうなってみて、相当抜け出すのが厳しいと実感していることです!

 

だから、せめて、社会保険だけは!と、そのあたりのことを勉強し、加入にこぎつけているのです。

 

中年貧乏フリーターがこだわる社会保険とは何?

そもそも、社会保険とはなんでしょう?

詳しいことは専門の方からのお話を聞いていただくとして、ここでは、我々のようなド素人でもわかる程度の、簡単なことだけ書かせていただきます。

 

一般的に社会保険と言われるのは、雇用保険健康保険厚生年金保険への加入のことです。

正社員さんだけではなく、アルバイト・パートさんでも、労働時間や日数などの条件を満たせば、加入できる可能性は十分にあります。

 

大事なのは、この社会保険料の負担は労使折半なこと。

つまり、会社が社会保険料の半分を負担しないといけないということです。

 

厳密に言うと、雇用保険は別ですけどね。

社会保険に未加入だと、費用を自己負担で納付する必要があり、同条件で加入するとなると、負担金はざっくり言うと倍かかるということになってしまいます。

 

特に、稼ぎが増えた年の健康保険料はヤバいぐらい高いですよ!

前年まで高給のサラリーマンで、リストラで職を失った場合なんて、何十万円もの驚くほどの額の請求がきますからね!

 

雇用保険ってなに?加入条件は?

雇用保険は失業を経験された方ならお分かりですね?

失業手当や教育訓練給付金など、なんらかの理由で失業された方が困らないための制度を受けるための保険です。

こちらは、週20時間以上働けば加入できますので、ほとんどの方は加入できるはずですね!

負担も月に数百円程度なので、これは絶対に加入しておかなければいけません!

 

健康保険ってなに?それは説明はいらないかもね。

病気にかかったときに保険証を出して、3割負担で医療行為を受けられたりしますよね。

これは説明は不要だと思います。

加入の条件は、次に書く厚生年金保険への加入と同じで、同時加入となります。

 

厚生年金保険ってなに?これも大丈夫ですよね♪

自営業の方や無職の方、社会保険に加入されていない方は、国民年金というものに加入されています。

その国民年金に上乗せになる形で、プラスアルファの年金を受け取るための保険となります。

 

国民年金だけだと、本当に最低限の支給しかなくて、今現在もらっている方で、満額支払った場合で月6万ちょいぐらいのイメージかな。

もちろん、今後、支給額は減る方向に向かうと思われます。

老後の安心のため、プラスアルファの年金は、必要だと思いませんか?

 

では、健康保険と厚生年金への加入条件は?

週の労働時間、月の勤務日数が正社員さんの4分の3以上となります。

結構きつい条件ですか?

そうでもないと思いますよ!

 

だって、週休二日の社員さんの場合、だいたい21日か22日の勤務が普通です。

その4分の3だと、ざっくり計算で月に17日出ていれば加入できるということになるからです。

週4日勤務のイメージでクリアできるぐらいですかね。

 

その条件がクリアできていなくても、加入できる可能性は高いぞ!

 

これから書く条件をすべてクリアしていれば、社会保険に加入することができます!

週の労働時間20時間以上

これからも引き続き、1年以上働く見込みがある

〇毎月の給料が8.8万円以上

学生以外

従業員が501人以上(合意があればそれ以下でもOK)

 

ねっ?

それほど条件は厳しくはないですよね?

 

貧乏フリーターの戦略。一つは、そこそこ大きな会社に入ること!

これに尽きると思います。

パートアルバイトで入る場合、はっきり言って、募集さえしていれば、それほど入るのには苦労はないはずです!

 

小規模な会社や個人経営の商店などでは、まず社会保険への加入は不可能ですからね。

 

逆に言えば、そこさえクリアしていれば、ほとんどの場合、社会保険に加入することができます!

 

もちろん、これからもずっと、その会社で数十年お世話になるとは思っていません。

でも、「今」と「少しだけ先の未来」を考えた場合、この選択肢は大きな意味を持つと思っています。

 

もっと周りの人の具体的な例などもありますが、今日はここまでにしておきます♪

 

↓↓ポチっと応援をお願いします♪

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

 

↓↓読者登録もしてもらえたら嬉しいな♪