まんがでわかる属さない勇気は堀江貴文さんを理解できる良書だ。
個人的には一番尊敬している実業家である堀江貴文さん。
ホリエモンの愛称で親しまれている彼は、昔から一貫して同じことを言い続けていることで有名です。
そんな堀江さんのエッセンスを漫画で吸収できる本を紹介いたします。
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この本です。
まんがでわかる属さない勇気です。
以前、似たようなの本を紹介した記事を書きました。
こちらの本より少し前に発売されているようで、若干内容は異なりますが、堀江さんのおっしゃりたいことなど、軸はだいたい同じです。
この2冊は少しずつリンクしている部分もあり、両方を読んでみると、さらに内容が良くわかると思います。
内容については、ネタバレになりますので、あまり細かくは書くことはできませんが、大まかに書きますと、プライドなんて捨てて、やりたいことで力を発揮しまようよ!ということなのかなって思います。
それを堀江氏は「バカになる」という言い方で表現されています。
本のタイトルにある「属さずに生きる」という部分も、ただ単に会社にしがみつくな!という意味だけではないところもポイントですかね。
この本の主人公の女性も、最終的には会社に残る選択をしていますし。
ただ単に、会社なんて辞めてしまえ!ということを言っているわけではないんです。
堀江貴文さんの他の良書である、多動力などにもつながる部分があり、やりたいことは全部やる!
そのためには持たない暮らし、身軽さも大切と、ミニマリストを推奨する部分もあり、まさに時代にマッチした考え方なのかな~と思いました。
今日は、ホリエモンこと堀江貴文さんの、まんがでわかる属さない勇気という本を紹介させていただきました。
以前の記事にも書きましたが、「まんがでわかる」という部分、かなり重要であると思います。
なぜなら、漫画とは、絵と文字の両方で表現ができるため、文字だけの本よりも内容が伝わりやすく、イメージとしても定着しやすいからです。
漫画なんて本じゃない!
と、本気でおっしゃる方には、 おそらくこの本の内容は心に響いてはこないでしょう。
ホリエモンの独自の視点や考え方は、考え方の柔軟な人にしかわからないと思うからです。
こういう考え方に触れると、いつも思うことがあります。
いわゆる普通の生活からは脱線してしまった自分の生き方も、もしかするとそれほど悪くはないのではないか?ということです。
確かにレールからは外れてますけど、その分、なんのしがらみもなく自由に動ける・・。
今までの常識や、まわりの目ばかりを気にしていては、本当の意味での働き方改革はできないんじゃないでしょうか。
目指すは、働き方改革というより、生き方改革かな。
堀江貴文さんの考え方には共感できる部分は多いので、また別の本を読んでみたいと思いました。
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