ローソンで売っている話題の悪魔のおにぎりは美味しいのか？

悪魔のおにぎりってご存知ですか？

今年の夏ごろにテレビで紹介されて、話題になったおにぎりなんですよ。

それをローソンで売ってたので、紹介したいと思います。

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こんな感じの商品です。

他のおにぎりにはないデザインなので、めちゃくちゃ目立ってますよ！

悪魔という割には、明らかにタヌキが仮装したようなデザインで、毒毒しい感じもないですね♪

ちなみに、このキャラクターの名前も、「あくまでタヌキくん」なんだそうです！（笑

実は、この悪魔のおにぎり、南極地域観測隊で食べられていた料理で、南極という土地柄、食材を無駄にはできないので、余ったものを混ぜてつくったというのが最初だったみたいですよ。

食料の大切さを知っている人たちだからこそ、こんなおにぎりが生み出されたというわけですね♪

名前の由来は、このおにぎりのパッケージにも書いてあるように、悪魔的な美味しさで、癖になる味だからなんだそうです。

もうちょっといいネーミングはなかったものですかね・・。

だって、見た目は全然悪魔っぽくもないですからね。

こんな感じです。

ねっ？

いたって普通な感じでしょ？

パッと見は、チャーハンおにぎりのような感じでしょうかね。

このおにぎりのレシピは超簡単で、家でも作れそうな感じですよ♪

材料となっているものは、ご飯の他には、天つゆ、天かす、青のりというシンプルな構成。

これらを混ぜ合わせただけの、本当に簡単なものです。

簡単で安上りな材料なので、ローソンでの販売価格も税込み１１０円と、おにぎりの中では安いほうですしね♪

安くてこの目立つデザインですからね。

これはきっとバカ売れするんじゃないかな～♪

ローソンさん、いいところに目をつけましたね！

実は、ローソンさんの別業態、ローソンストア１００という店舗には、先月からこのおにぎりは発売されていたそうです。

自分はド田舎に住んでいるもので・・そんな業態の店はまだ見たことすらないので、ちょっと出遅れた感じでしょうかね。

おそらく、そこでかなり売れたので、本体のローソンさんでも販売を始めたんじゃないでしょうか。

そうそう、このおにぎりのデザインに登場している「あくまでタヌキくん」ですが、なぜタヌキなんでしょうか？

個人的な見解なんですが、グッチ裕三さんが考案された、「たぬきにぎり」とそっくりだからかもしれません。

権利の問題とか、なにかと絡むと面倒なので、グッチさんを取り込んで、タヌキをキャラクターにした。

・・というのは、少し考えすぎですかね？（笑

今日は、ローソンさんで売っている、ちょっと面白いおにぎりについて紹介してみました。

簡単なので、天つゆの分量だけ工夫すれば、きっと誰にでもできると思いますよ♪

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