堀江貴文さんのまんがでわかるバカは最強の法則を読んでみた。
本は好きですか?
本と言っても、文字だけの書籍もあれば、マンガだって写真集だって雑誌だってありますけどね。
この本の前書きにもあるんですけど、自分も、漫画は最強のメディアなんじゃないかと思っています。
文字だけの情報より、絵と文字の両方で解説したほうが、入ってくる情報圧倒的に多いし、何より伝わりやすいからです。
今日は、まんがで解説しているホリエモンの成功メソッドが詰まった一冊、バカは最強の法則を読んでみましたので、感想を書きたいと思います。
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表紙はこんな感じです。
堀江貴文さん本人が漫画の中のキャラクターとして登場しています。
簡単に書けば、主人公の大手銀行に入社したばかりの新人女性を、堀江さんことホリーが成功へと導くというストーリーですね。
もう一人、堀江さんが最強の漫画と豪語する「闇金ウシジマくん」の主人公も、謎の貸金業者として登場しています。
本のタイトルにもありますように、この本でよく登場する「バカ」というキーワードがポイントになりますね。
いわゆる頭が悪いという意味ではないというところが重要です。
簡単に書けば、我武者羅とか、常識に惑わされずに自分の信念を貫くだとか、そういう意味での「バカ」なんだと思います。
プロ野球球団を買収しようとしたり、選挙に出ようとしたり、ロケット開発に多くの資金を投入してみたり・・。
いろいろとあって、逮捕されて囚人として過ごしてみたり・・。
テレビなどのメディアでは、他の出演者全員を敵に回してでも、自分の主張を貫いてみたり・・。
何かと行動が半端ない堀江貴文さんの意見だからこそ、信ぴょう性もあるし、読んで吸収してみるだけの価値のある内容なんじゃないかなって思うわけです。
ただ、常識のある範囲内でしか生活したことがない方や、いわゆる普通の生活である程度うまくいっている方からすれば、こんなアウトローな考え方はダメだ!って言いたくなるような内容かもしれませんけどね。
でも、そう思う人も間違っているわけではなく、別にそれでもいいと思います。
常識のある世界で通用してきたからこそのご意見で、その人にはその人なりの成功法則があるからです。
要は、いろんな人の考え方を見て、それを取り入れるかどうかを決めるのは自分本人・・。
いかに多くの考え方に触れるかが大切なんだと思います。
そういう意味では「異端児」扱いされている堀江さんのご意見は、とても刺激的で参考になるんじゃないかなって思います。
特に、漫画は子供の読むもの!という固定観念を持った人にこそ、こういう書籍は読んでほしいなって思います。
この本の内容は、そんな凝り固まった固定観念を打ち破るのが目的なんじゃないかなって思うからです。
個人的にはホリエモンは大好きです。
自分もあんな風に生きられたらなって・・憧れもあるかもしれませんね。
またこの人の書かれた別の本も読んでみようと思います。
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