40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

40代を後悔しないためにやっておくべきことを書いていきたいと思います。

特に暑い夏は蜂に注意!刺されにくくするためにはどうすればいい?

ブンブンブン、蜂が飛ぶ~♪そんなにキュートなやつじゃない!

 

甘いはちみつや、アニメキャラクターなどの影響なのか、なんとなく可愛らしいイメージもある蜂ですが、本当は人に危害を加える可能性がある、危険な存在です。

リアルな実物は、結構イカツイ顔してたりしますよね!

 

一言で言うならば、間違いなく害虫です。

 

実は、この貧乏フリーターの自分も、小さいころアシナガバチに刺されて以来、蜂の羽音を聞いただけで逃げ出してしまうほどに苦手な存在になってしまいました。

子どもの頃のトラウマって、おっさんになってからも引きずるんですよね・・。

 

ですから、今の時期は、決して蜂の多そうな場所や、山などの自然がいっぱいの場所には近づかないようにしています。

 

暑い夏はさらに要注意!蜂に出くわす可能性が高くなる?

 

蜂は女王バチを中心とした、大家族での生活をしています。

巣の中には、多い場合には、数千匹もの蜂たちが暮らしていることもあるそうですよ!

 

そして、蜂社会は仲間の絆が強く、弱い存在の女王バチや幼虫などを守るため、大多数の働きバチは、巣や仲間に危機が迫ると、集団で襲い掛かったりすることも・・。

 

特に暑い夏になると、涼みにきてるのか、巣の中の温度を下げる意味もあるのか、多くの働きバチが巣の外に出てくるようです。

つまり、暑い日は、より多くの蜂と出くわす可能性が高くなるわけですね!

 

 

もしも蜂と遭遇してしまったらどうしたらいい?

 

とりあえず、その場をそっと去りましょう。

それが一番です。

蜂社会に、人間が入り込む余地はありません。

 

また、蜂は、自分たちを襲う可能性のある外敵が少ない生き物だと言われています。

逆に、あの黄色と黒のシマシマ模様を見たら、怖がって逃げてしまう生物も多いようです。

つまり、人間も恐れられてはおらず、自分の身内を守るためなら、命がけで戦いを挑んでくるような戦士なんですよね。

そんな危険な存在に、決して刺激を与えたり、喧嘩を売ったりしてはいけません。

 

 

蜂がいそうな場所に行く場合、どんな対策が必要?

 

まず、虫全体の対策になりますが、あまり薄着でないほうがいいと思います。

夏でも長袖で、首にタオルを巻いたり、手袋をしたり、肌の露出を最小限にするのがいいでしょう。

よく農家のおっさんがしているスタイルがいいってことですね!

 

あと、蜂は黒い色のものを攻撃する習性があります。

それとは真逆な明るい色の服を着るなど、蜂を刺激しないようにしましょう。

 

また、刺激を与えるという意味では、匂いにも気を配るべきです。

きつい香水や、おっさん特有のポマードなどは、蜂に喧嘩を売ってるようなものです。

絶対やめたほうがいいと思いますよ!

 

 

もし不運にも蜂に刺されてしまったらどうなるの?

 

かなり痛いとは思いますが、一匹に刺されたぐらいでは、すぐにどうこうというわけではないようです。

幼稚園児ぐらいのときの自分が刺されても平気だったんですから。

でも、一度でも刺された経験のある人は、注意が必要です。

 

 

アナフィラキーショックってなに?

 

一度刺されたことがある人の体内には、蜂に対する抗体ができています。

ただ、それは、予防接種のような有益なものではありません。

逆に、その抗体が、新たな蜂の毒に敏感に反応し、アレルギー反応を起こしてしまう可能性も。

 

これをアナフィラキーショックといいますが、このアレルギーで、最悪の場合は死に至ることもあるようです。

めまいがする、じんましんなどのアレルギー反応が出た、などの場合は、症状が出ている可能性もありますので、すぐに病院で診察を受けてください!

 

とりあえず蜂に刺されたらどうしたらいい

 

刺された部位に口を当てて毒を吸いだす、あるいは洗い流すなど、毒が体内に入り込むのを防ぐ。

患部を氷水で冷やすのも効果的だそうですよ。

そして、虫刺されの薬(できれば蜂用)を患部に塗る。

薬局に行けば、普通に売ってますので、必ず対処しておきましょう。

 

そして、もしもアナフィラキーショックの症状が少しでも出れば、すぐに病院へかけこむ!

これが一番大事かもしれないですね。

 

7月から10月ぐらいが最も蜂に出くわす季節です。

もし出会ってしまったとしても、決して戦わないようにだけはしてくださいね!

 

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