土鍋で貧乏雑炊を作ってみた。卵の上手な選び方も教えます!
田舎ならではの、頂きものを利用した、あまり食費のかかっていない貧乏飯をつくってみました!
最近、ファーストフードや冷凍食品を食べている日が増えてきた気がするので、野菜をとらないとね。
簡単な料理ではありますが、栄養もとれるし、これからの季節にはピッタリなので、今後はこういうメニューを増やしていこうかなと考えています。
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まず、材料をカットしてみました。
農家の方からの頂きものの白菜と白ネギがほとんどです。
そこに、しめじとマイタケ、お気に入りの鶏団子の他、増えるわかめとカニカマを入れてみました。
あとは卵が一個と、これまた農家の方からいただいたお米ですかね。
お米は炊いてからラップにくるんで、冷凍保存をしていたものを使います。
今回の場合はそのままぶち込めば問題ないので、結構な時短になっていますね。
卵に関してですが、昔、卵にこだわった飲食店で働いていたことがあった影響で、卵には多少のこだわりがあります。
スーパーのあまり安い物ではなく、〇〇農家の卵と書かれた、ちょっと質のいいものを使うようにしているんですよ。
人パックで数十円の値段の差なんですけど、質は全然違ってきます。
しかも、できるだけ小ぶりな卵を選ぶようにしています。
よくスーパーで売っているLサイズのものは、量が多くて得したような気になり勝ちですが、実は、あまり質がいいものではないそうです。
というのは、若い元気な鶏が産んだ卵ほど、小ぶりなサイズになるからです。
黄身の色や弾力性など、比べてみれば、どちらがいい卵なのかはすぐにわかりますよ♪
完成品はこちらです。
湯気で真っ白になってしまってますね!
調理方法は具材を出しで煮込んで、火が通ったら凍ったままの米を入れて、さらに煮込むだけです♪
最後に火を止めてからとき卵を流し入れ、ふたをして1分待って完成です♪
白菜とネギと米は全部いただきものなので、自分で用意したものは、残り物のきのこ類とカニカマと、常備品の増えるわかめぐらいかな?
かなり安上りなのに、ボリュームも栄養も満点の、最高の貧乏飯でしょ?
田舎暮らしって、本当にメリットだらけでいいですよ!
生活にあまりお金がかかりませんから♪
ほとんど白菜とネギときのこだけのシンプルなものですが、おでこあたりから背中にかけて、スーっとするような気持ちいい感覚があるので、栄養が行きわたっているんだと思います。
他の人も、栄養をとった直後には、そう感じることはあるのかな?
まあ、最近、ちょっと栄養不足だったかもしれないなぁ・・。
これからはもう少し気をつけようかな。
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