男は無駄に見栄を張り、女は旦那の悪口を言う。貧乏フリーターという表現は珍しい?
「貧乏フリーターのたくやです。」
・・と、初期の頃の記事には、よく冒頭にそう書いていました。
でも、あるとき、「貧乏フリーター」という言葉が、あまり使われていないことを知って、そう書かなくしたんですよ。
だって、貧乏フリーターと名乗ってる人って・・あまりいないんですもん。
まあ、自己主張の場であるブログで、男が自分を過小評価するような表現をすることは稀なのかもしれないな。
男は見栄を張る生き物だから?
今日は、貧乏フリーターという表現と、男女の自己表現の違いについても触れてみたいと思います。
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男と女では、どちらが見栄っ張りなのか?
自分は男のほうだと思います。
特に、女性の前や、ブログなどの自己表現の場では、その傾向があるのではないでしょうか。
あくまで、自分の経験上、そう感じているだけのことですけどね。
どういうことかと言いますと、男の人って、男に対しては、なんらかのライバル意識を持ってますよね?
もちろん、女性同士でもそうだとは思いますが・・。
若干男女では、その意識に違いがあると思います。
男は相手を蹴落としてでも・・というよりは、少しでも相手より優位な立場に立っていたいという考え方があると思います。
虚勢を張るとでもいいますか、強く、大きく見せたいということです。
これは科学的にもそういうことのようですよ。
テレビで見た専門家の方の話によると、男にとってのコミュニケーションとは、相手と対等な関係を築きたいのではなく、自分よりも下の人間をつくりたいということのようですし。
そして、相手が女性の場合には、女性を下に見たいというよりは、自分が上の立場でありたいと・・。
男にしかわからない、微妙な違いだと思いますけどね!
これも男の人ならわかると思いますが・・。
たとえお金がなかったとしても、女性とデートに行けば、まるでお金に余裕があるかのように振る舞いますよね?
無駄に大きくて高い車に乗りたがりますよね?
自分の学歴や会社の規模、年収、特技など、そこそこ自信がある部分については、聞かれてないのに公表したいですよね?(笑
はい、男というのは、そういう生き物です。
とにかく、実際の自分よりもかなり盛った表現をしてでも、少しでも大きく見せたいんですよね。
女性を騙そうという気はないのかもしれませんが、女性に気に入られたいというようなときなどは、間違いなく自分の都合のいいことばかりを公表して、また、自分の能力以上の、背伸びをした表現で大きく見せようとしていると思いますよ。
おそらく、「貧乏フリーター」と名乗る人が少ないのは、こういった男の悲しい性が関係しているんじゃないでしょうかね。
こういう公の場では、自分を小さく見せるような表現はしたくないですからね。
ちなみに、貧乏フリーターはあまりいませんが、中年フリーターっていう表現だと、かなりいるようですね。
やはり、これは自分を貶めるような表現ではなく、その状態を書いたものであるからなんでしょうか?
対して、女性というのは、共感脳を持っているようです。
男である自分にはよくわかりませんが、相手にあわせるとでも言いますか・・。
女性は、自分が特別な存在で目立ってしまうと、仲間外れにされてしまうため、コミュニティー内では、うまくバランスをとろうとしているんだそうです。
例えば、旦那がどんなにいい男であっても、酷評して話を合わせていかないと、周囲から浮いた存在になってしまう。
だから、自分のいるコミュニティーの中では、目立たないように、相手に共感してもらえるように、相手に気をつかって話す。
女性同士の会話で、旦那の悪口を言う場合が多いのは、そういった理由があるからなんだそうですよ。
今日は、貧乏フリーターというキーワードから、男女の考え方の違いについて考えてみました。
こうやって考えていくと、男って、本当にバカな生き物ですよね~。
女性は仲間内でうまくバランスをとろうと努力しているのに、男は、「自分はすごいんだぞー」と自慢をしたいだけという・・。
まあ、なんか面白いですけど。
その違いを認めあって、男性と女性も、仲良くやっていきたいですよね!
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