大阪王将監修の餃子味とチーズピザのふんわり包を食べてみた
最近は様々なコラボ企画がありますよね。
それはパンの世界にも広がってきています。
今日は、ヤマザキの、「大阪王将監修の餃子味のふんわり包」と、「とろ~りとろけるチーズピザのふんわり包」を食べた感想を書いてみたいと思います。
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一つはこんな感じです。
ヤマザキと大阪王将のコラボ企画、大阪王将監修の餃子味のふんわり包(パオ)です。
パンの内部と中身の餃子の具が写った写真はこちら。
生地は山崎製パン独自の発酵技術によって熟成させたもの。
それで大阪王将監修の餃子の具を包んで、蒸しあげたものということですが、蒸しパンのパン生地といい、中身の餃子の具といい、見た目はいわゆる「肉まん」そっくりですね♪
大阪王将監修の餃子味のふんわり包(パオ)のお味は?
はい、正直な感想を書けば、やっぱり肉まんに近い味わいでした。
でも、決して美味しくないわけではないですよ!
想像に近かったというだけで・・。
中身の具は、キャベツ、玉ねぎ、豚肉と、ニンニクの味わいを感じることができます。
実際、裏面の原材料の表記を見ても、その4種類はメイン食材として含まれておりました。
味付けは醤油ベースで、しっかりと味が全体になじんでいる感じかな。
普通の肉まんとの違いを言うなら、ニンニクの風味が効いていますね。
食べた瞬間もほんのりと、食べた後も口の中には薄っすらと、ニンニク独特の美味しさが広がっていきます。
あくまでニンニクは引き立て役で、それほど目立つわけではないですけどね。
やっぱり、その点が普通の肉まんとは違うポイントなんでしょうね!
大阪王将と餃子の王将の違いや関係とは?
これ、結構疑問に思われる方はいらっしゃるんじゃないでしょうかね?
メニューは少し違いますが、中華料理がベースの同じような内容で、同じような名前で、関係がないわけはなさそうだけど、別の会社だったりして・・。
実は、元は餃子の王将だったみたいですよ。
そこから初代の大阪王将の社長が、餃子の王将からのれん分けをされる形で登場したのが、大阪王将だということですね!
ただ、今では両者共に別の店であるという点を強調していますし、それほど表立ってはいませんが、ライバル視をしているのは間違いなさそうです。
個人的なイメージとしましては、餃子の王将は元祖のイメージを守り、美味しさをブラッシュアップしている感じ?
大阪王将は、店をオシャレにするなど、女性客も取り込んで、コラボ企画を実施するなど、新しい試みで勝負しようという感じでしょうかね。
まだ大阪王将のほうが店舗数が少なく、存在しない県もありますので、馴染み深いのは餃子の王将の方だったりしますけどね!
店舗数も、餃子の王将がおよそ730店に対し、大阪王将がおよそ360店となっており、倍以上の差があいているようです。
どちらもベースが同じなので、似たようなメニューや味のものが多いですが、別路線を歩んでいるというのが実際のところのようです。
のれん分けからは50年ぐらい経つようですし、昔の関係性やしがらみなんてものは、もう完全に無いと言ってもいいぐらいかもしれませんね!
とろ~りとろけるチーズピザのお味とは?
商品はこんな感じです。
ヤマザキのとろ~りとろけるチーズピザのふんわり包です。
こちらはとろけるチーズがたくさん入っていて、チーズが伸びる感じがたまりません♪
ただ・・餃子のほうが肉まんに近いかなって思ったように、こちらはピザまんによく似ています。
餃子のほうはニンニクの風味があって、肉まんとの差別化ができていましたが・・。
こちらは正直、ピザまんという名前で出してもわからないぐらいかもしれませんね。
でも、それをスーパーで販売して、ヤマザキパンが出すところがいいのかもしれません♪
今日は、ヤマザキの面白いパンについて紹介してみました。
掛け持ちで仕事をしていて、外にいる時間が多く、毎日コンビニとスーパーに行ってるので、食生活のメインはこんな感じです・・。
また面白そうなものを見つけたら、食べてみたいと思います♪
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