湖池屋のポテトチップス逸品のり塩は家飲み一人酒にぴったりのおつまみだ!
年末年始時期はお酒を飲む機会も増えますよね。
会社員の方は、忘年会や新年会へ参加される場合も多く、また、自社内だけではなく、取引先の方や気の合う仲間と飲む機会もあるのではないかと思います。
それに対して、自分のような掛け持ち貧乏フリーターは・・。
飲み会に行くぐらいなら、バイトしてたほうがマシ!と、心の底から思ってたりなんかします。
なんと言っても、この人の働きたがらない時期は、時給アップや特別手当が支給される場合が多く、我々フリーター層にとっては、まさに「稼ぎ時」なわけですからね。
それでもお酒が恋しくなったときは、やっぱり家飲みじゃないでしょうか?
基本的には一人酒ってやつですよね♪
今日は、そんな家飲み一人酒にぴったりなおつまみを紹介させていただきます。
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湖池屋のポテトチップス逸品のり塩です。
通常の「のり塩」も普通に販売しておりますので、言わば、そのグレードアップ版といったところでしょうか。
この、高級感あふれるパッケージといい、「逸品」という言葉を使っているあたりといい、この商品への自信がうかがえますよね!
特徴としましては、お酒のおつまみを想定して作られている点があげられます。
ポテトチップスといえば、小さなお子さんから年配の方まで、おやつとして食べられている方が多いですよね。
ですが、こちらの商品は、ターゲット層をお酒を飲む人にあわせて、それにふさわしい味に仕上げているようですよ。
販売している店も、今はコンビニに限定しています。
やっぱりそれも、おっさん層が、コンビニでお酒とおつまみを買うシーンを想定してのことではないかなと思います。
コンビニでバイトしていたこともありますが、夜中のコンビニって、中年男性層がお酒とおつまみを結構買っていくんですよね。
さて、肝心の味の方はどうでしょうかね。
まず、袋を開けますと、ぷーんとごま油の香りが広がっていきます。
古くなったごま油のようなドギツイ香りではなく、若く爽やかなごま油ちゃんの、ほのかで優しい香りとでもいいますか・・。
ポテチの包装は完全密封ですから、その香りを嗅いだだけでも、ごま油の香りで満たされた中にずっと入っていたポテチへの期待度が高まります!
一口目を食べてまず感じたのが、やっぱり海苔の風味が濃い!ということですかね。
この逸品のり塩には、青のりのほか、あおさと焼きのりの3種類の海苔が使われています。
もう、のり~!って感じの海苔感に、かねてよりチビチビ飲んでいた、パックの日本酒を出してきてしまいましたよ。
そのぐらいお酒を引き寄せる魔力のようなものがありましたね。
お酒に合うおつまみなのは間違いないですが、お酒が飲みたくなるような引き寄せの法則・・。
それこそがこのポテチの魅力なのではないでしょうか?
・・と、いつものようにお菓子やパンを熱く語っている自分に、可愛いと言う人まで現れました!
まあ、童顔で子供みたいなおっさんなので、実際に見てみると、印象そのままだと言われるかもしれませんけどね!(笑
話がそれてしまいましたね。
そうそう、一つ書き忘れていました。
実は、この湖池屋の逸品のり塩ですが、少しだけ違ったネーミングで、過去にも似たようなものを出してたんですよね。
その名も、「ポテトチップスのりの逸品」!(笑
若干ネーミングをいじってくれているあたり、我々ヘビーなお菓子好き層のハートを鷲づかみって感じでしょうかね♪
過去のものは、2種類の青のりを使用していたのをウリにしていました。
今回は3種類ですからね!
しかも、焼きのりが加わったのが大きいと思います。
香ばしい味というか香りというか、これが日本酒に非常に合う!
もう、まさにベストパートナーですよ!
今日は、ポテチひとつを題材に、1600文字近く書いてしまいました。
やっぱりおバカな中年ですよね~!(笑
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