40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

40代を後悔しないためにやっておくべきことを書いていきたいと思います。

貧乏フリーター、仕事掛け持ちのストレスの多さに疲れ、改善策を考える。

昨日の夕方からさっきまで仕事で、ヘロヘロ状態の貧乏フリーターのたくやです。

 

経験された方はお分かりでしょうけど、仕事の掛け持ちは、タイミングを間違えると、体力的にも精神的にもヤバいです!

ちょっと今月は、同僚が諸事情で急に長期休暇をとるという想定外のことが起こりましたので、スケジュールが乱れたからなんですけどね。

 

今日は、いろいろなことを抱えていると、やり方を間違えれば、結構ストレスになるよ!という話をさせていただきます。

 

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まず、自分のように3つの仕事をしていると、考えなければいけないことが、最低でも3つはあるわけです。

もちろん、1つの仕事で1つの不安要素だけがあるわけではないですし、それ以外にも、プライベートなことや、地域の行事のこと、支払いのことなど、もっと多くのことを抱えているわけですけどね。

 

仕事のことだけに限定するとしても、別世界での案件、不安なことなどを、最低でも3つ抱えているというのは、精神的には結構大変なわけです。

 

実は、同僚から、掛け持ちで仕事をしていることについて、心配されてしまいましてね。

同僚はこの会社のことだけでも頭がいっぱいだけど、あと二つも別の顔を持つ自分は、ちょっとやりすぎじゃないの?というような内容だったと思います。

 

 

確かに、仕事のやり方や人間関係、爆発しそうな不満や与えられた課題など、最近考えることが多すぎて、しかも×3倍となると、ちょっとパンクしかけていたのは確かなんですよね。

 

どうしよう!

あれもこれも今日中にやらないといけないし、次の仕事は数値予測が間違ってたら大変なことになるぞ!

次の仕事のAさんは最近態度が悪いけど、何があったんだろう?

こんなに異常なことになってるのに、なんで会社はまた外国人だけを雇おうとするんだろう?

なんて、今こなしている仕事とは別の仕事のことで頭がいっぱいになってたりすることもあるわけなんですね。

 

もちろん、複数の仕事を一本に絞れば、仕事の段取りであれ人間関係であれ、考えることはその仕事に関することだけになるわけですから、ストレスが減ることはわかってるんですけどね。

それでは今の生活が困窮してしまうという悲しい現実・・。

毎日、こんな葛藤が頭の中をめぐってるわけですよ。

 

そこで、自分なりに、仕事を掛け持ちすることによる、ストレスの増加対策を2つ考えてみました。

 

仕事のことについて、時間を決めて、考える時間をつくること。

仕事をしながら、他の仕事のことを考えるのではなく、寝る前の1時間とか、仕事のことだけを考える時間を新たに設けようというわけです。

そうすれば、「何か悩んだり考え込むのはその決められた時間」と割り切ることができますし、仕事中に他の仕事のことを考えないでおこうと、冷静に切り捨てることもできますしね。

仕事の効率化という意味でも、効果があると考えます。

 

 

この掛け持ち生活はあと2年以内と決める!

できるだけ、仕事を減らす方向に向けて動き出すということです。

要は、これまでは、収入が少ないために、それを他の複数の仕事で補おうという発想をしてきたんですよね。

苦しいときには、掛け持ちを4つしてましたし。

 

ただ、過去に断念した「就職活動」を再開するわけではなく、自分でやっていく力をつけるという方向で考えたいと思います。

 

実は、自分のまわりには、この発想をした人が多くいましてね。

自分の親戚なんかを見ても、自営業者のほうが多いわけです。

こんな環境なのに、自分はなぜこれまでは「雇われる」方向でしか考えてこれなかったのか・・。

依存心が強かったんだろうな・・。

 

今後は目線を変えて、人生も変えていければなと、そう考えています。

もうまわりを気にする歳でもないし、残された人生、自分のためだけに生きてやるぞ!!

 

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