40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

40代を後悔しないためにやっておくべきことを書いていきたいと思います。

輸入食材はあり?日本人にはこれからもずっと「なし」だと思います。

輸入食品について、身近なところで考えてみた。

今は身の回りのものや食材まで、意外なところまで外国のものが当たり前のように入ってきていますね。

例えば外食チェーン店のラーメン一杯だけを考えてみても、日本の食材だけだと、まったくラーメンは完成しないほどなんだそうです。

調味料は有名なところですが、価格を下げるために、メインのチャーシューや麺の材料にいたるまで、外国のものが当たり前に使われています。

 

もちろん、逆に、日本の製品も海外にたくさん入っていますよね。

その最たるものが車であったり、家電であったり、メイドインジャパンの神話は崩れたと言われておりますが、その信頼性や性能の高さでは、まだまだ世界のトップクラスに君臨していると思われます。

 

食品に関してだけは・・国産にこだわりたいと考える日本人。

 

例えば、日本のメーカー名で出している家電や服、小物にいたるまで、製造しているのは海外だったということはよくある話ですよね。

皆さんも、日本製だと思って使っていたら、made in Chinaと書かれているのに最近気づいたものもあるんじゃないですか?

 

まあ、服や家電なんかは、それでも別にいいと思うんですよね。

ただ、食品に関してだけは、自分も含めて、日本人はかなり過敏なように思います。

 

例えば、自分が好きでよく食べているコンビニのおにぎりにも、「国産米使用」と、普通に書いてあったりします。

えっ?

じゃあ、書いてないものは、国産米じゃなかったりするの?

なんて、マイナスに考える人も多いんじゃないですかね。

 

そんなお国柄なもので、あえて「国産」を売りにした食品や飲食店は、最近は増えてきているように思います。

 

食品偽装や添加物、生産過程の問題で、外国製品の信頼が落ちたから?

 

外国製品といっても、一部の国のものですけどね。

あえて国名は出しませんけど・・。

添加物まみれのものだったり、床に落としたものを普通に日本に出荷していたり、一時期、ニュースなんかでも話題になってましたよね。

それによって、信頼できる国産のものを選ぼうという動きは、確かに加速していったと思います。

 

低価格重視の時代は終わった。日本人には日本の味が合うに決まってる!

スーパーなんかのお菓子コーナーにも、外国の製品が混じってたりしますよね。

おっ、このチョコレート、なんか安いんじゃないか?!

・・って、思って裏を見たら、ベトナム製って書いてあったり。

逆に、新製品がめちゃくちゃ売れ残ってるなーって思ってよく見たら、インドネシア製のポテトチップだったり。

 

やっぱりね、日本人は、あえて外国のものは選ばないんですよね。

いくら安くても。

気づかずに買ってしまうことはあると思いますけどね。

 

それは、信頼性の問題もあると思いますけど、やっぱり、味がかなり違うんですよ。

輸入物って。

 

中国人の方に、中国の土産をもらったことがあります。

あちらでは人気のチョコレートを使ったお菓子のようですが、正直、めちゃくちゃ甘くて、なんだか変なクリームが入ってたりして、自分の口にはまったく合いませんでした。

一緒にいた人も同じものを食べていたけど、やっぱり美味しくないと言っていましたし。

 

食品の輸入製品についての結論

 

日本人には、日本人が日本人のために開発してつくったものが、一番おいしく感じるんですよね。

外国のものがどんどん入ってくる世の中ではありますが、食品に関してだけは、国産信仰はいつまでも続くんじゃないでしょうか。

 

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