２０年以上前の雑誌に書かれていた未来予想と現実とに違いはあるのか？

実家に帰ったとき、古い収納ケースの中に、２０年以上前の古い雑誌が残っていました。

懐かしく思い、パラパラと眺めていますと・・。

今から１０年後、２０年後はきっとこんな世界になっている！というような記事が、少しだけ書いてありました・

さて、雑誌の発売から実際に２０年ぐらい経ってますが、本当にそんな世界になっているのでしょうか？

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今から２０年以上前というと、今ほど携帯電話も普及しておらず、一部の時代の最先端を行っているような人が持っていた程度でした。

もちろん画面をタッチしていくようなスマホではなく、いわゆるガラケーしかありませんでしたね。

携帯よりも、まだポケベルやＰＨＳのほうが主流だったような気もします。

自分もポケベルを当時の彼女に持たされて、バイト中にピーピー鳴って、よくまわりの皆さんに茶化されたものです。

その雑誌の未来予想の一つに、パソコンがもっと小型化して、携帯電話と一体化して、外出先からでもいろいろな情報のやり取りができるようになると書かれていました。

おおっ！それはまさにスマホのことですね！

記事を書いた方は存じ上げませんが、あなたの未来予想、完璧に当たってましたよ！

デジタル関連で言うと、他には、音楽はＣＤで聴く時代から、パソコンでダウンロードする時代になると書いてありました。

それもおおむね当たってますね♪

パソコンというより、それも今はスマホで全部できますもんね。

他には、パソコンの画面を見ながら、パソコン通信を使って、離れた場所の人たちと会議ができるようになるだとか、買い物は家でできる時代がくるとか、今となっては当たり前になっていることが、未来予想として描かれていました。

雑誌が書かれた２０年以上前の世界には、SkypeやAmazonなんてものは存在してなかったってことなんでしょうね。

今となっては本当に当たり前で、まるで何年も前からあったようにさえ感じているネットショッピングですら、昔は未来予想の一つでしかなかったわけか・・。

そう考えると、なんか面白いですよね！

もう一つ、パソコンでの買い物が当たり前になるという予想が書いてあったページに、さらにそれが進んで、一般の人がそれらの商品を紹介し合う時代が来るのではないか？とも書かれていました。

おおっ！

それって、今書いているブログや、その中にある広告みたいなものまで予想されていたわけですね！

こうした、新しい機器や生活の変化も、未来予想というか、未来はどうなっていて欲しいなという願望から生み出されたのかもしれませんね。

今からさらに２０年後には、どんな世界が広がっているんでしょう？

ドラえもんのようなロボットも、各家庭にいたりするんでしょうかね！

ちょっと怖い気もしますが、楽しみでもあります。

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