年をとると脳の働きが鈍る?〇〇を食べると改善するかもよ!
若い頃はもっと頭の回転が良かったのにな~。
・・なんて、思うことはありますよね!
脳も当然老化していくわけなんですが、今日はその進行を遅らせる可能性がある方法を書きたいと思います。
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頭の働きを良くしたい!
脳の老化を食い止めたい!
そんなあなたにおすすめの食材と栄養素とは・・?!
実は、前日の記事で書いた、たくや流のおすすめ健康セットの中にも含まれていたりします。
前日の記事はこちら。
キムチかな~?
ヨーグルトかな~?
さて、どれかな~?
・・もったいぶるのは嫌いなので、いきなり答えを書きます!(笑
それは、大豆、卵黄、ゴマ、ウナギなどに含まれる、レシチンという栄養素をたくさんとることです。
昨日のおススメの健康セットの中では、「納豆」がこれにあたりますね!
さすがは万能食材の納豆!
脳の働きを良くする栄養素も含まれてるんですね!
脳は神経細胞の集まり!その間を行き来する連絡係とは?
脳の神経細胞は約140億個あると言われています。
もちろん、個人差や年齢差はありますけどね。
頭の回転が速い人というのは、その脳細胞と脳細胞の間の情報伝達がスムーズにいっているということになります。
そして、その情報の伝達は、アセチルコリンという物質が行っています。
脳の中で電線網のようなネットワークをつくり、そこをアセチルコリンが行き来して、情報を伝達するんですね。
よって、アセチルコリン状態によって、脳の働きが大きく違ってくるわけです。
アセチルコリンとレシチンの関係とは?
最初に紹介した、頭を良くする栄養素であるレシチン。
主に大豆製品や卵黄などに多く含まれるこの物質が、脳の伝達物質であるアセチルコリンとどういう関係があるのでしょう?
実は、アセチルコリンの原料にあたるのが、レシチンなんです!
つまり、レシチンをたくさん摂取すれば、アセチルコリンの働きが良くなり、ひいては、脳の働きが良くなる!というわけなんですね♪
レシチンを最も効率的に摂取できる食材とは?
先ほど、大豆製品、卵黄、ウナギなどにレシチンは多く含まれると書きましたが、実際にはどれを食べれば一番効率的に摂取できるのでしょうか?
これもいきなり答えを書きます!
正解は、「大豆製品」なんですね。
どれもそれなりにレシチンを含む食材ではあるのですが、「吸収率」という点においては、大豆製品に軍配が上がるようです。
同じ量をとったとしても、大豆製品に敵うものはないということですね!
大豆製品ですから、豆腐でも納豆でもいいんですけど、他の栄養素も多く含まれているということで、個人的には「納豆」をおススメします!
ねっ?昨日の健康セット、なかなかいいでしょ?
今日は、昨日に引き続き、健康的な話題を記事にしてみました♪
二日連続健康ネタだったので・・明日はきっと、不健康ネタなんじゃないでしょうかね!(笑
またラーメンか牛丼が食べたくなってきたしな~♪
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