田舎は中年の理想郷?人生に疲れた方におすすめの暮らしとは?
自分の住む田舎には、地域の寄り合いのようなものがたまにあります。
もちろん、それは都会でもあるのかもしれませんが、こちらの寄り合いは、まるで老人たちの井戸端会議の場となっておりまして・・。
前日に、田舎には若い人が少なく、それは仕事が少ないのだから当然かもしれないなというような記事を書きました。
前日の記事はこちらです。
今日は、田舎の若い人不足は結構深刻だけど、ある世代には田舎暮らしもいいかもしれないよという話を書きたいと思います。
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先ほどの話に戻します。
地域の寄り合いでは、40代の自分が最年少という、面白いことが起こっています。
もちろん、現在50代の方の息子さんや娘さんもいらっしゃるのですが、そちらはまだ成人すらしておりませんので、地方自治に関することで参加するとなれば、自分が最年少となります。
20歳そこそこの新入社員の人って、会社ではひよっこ扱いされてますよね?
それはこの田舎の寄り合いでも同じで、なんと、40代の自分が60代以上の人たちに、ひよっこ扱いでからかわれているのです!(笑
なんだ?こんなことも知らないのか~?
よし、ワシが教えてやろう!
・・みたいな、そんな面白い世界だったりするんですよね。
ふと思ったのですが、例えば、人生のレールを踏み外して、中年になってから再起をはかろうというような方は多いと思います。
まあ、中年フリーターの自分も、その一人ではあるんですけどね。
都会で揉まれて、責任、責任の重圧に耐えきれず、つぶれてしまったような人・・。
そういう人って、田舎に来るという選択肢もあると思うんですよね。
どういうことかと言うと、もう40代の中年の自分ですら、この地域ではフレッシュな存在として扱われているんですよ。
地域の大掛かりな溝掃除なんかでも、自分の体力がかなりもてはやされて、頼りにされていたりもします。
つまり、20歳前後の若い人が、都会でこれから頑張ろう!というのと同じように、40代の人でも、若い時のように扱われて、気持ち的には人生のやり直しができるんです。
まるで、30代、40代の人に混じった、若い人のようにね。
ある意味、アンチエイジングな感じを体験できるかもしれませんよ!
これって結構面白い現象だと思うんですけどね~。
まわりが年上の人だらけだと、失敗しても失敗として扱われません。
知らないことだらけでも、みんなが教えてくれます。
派手にやらかしても、年配の方は優しいので、誰もこちらを責めたりなんかはしません。
ねっ?
都会でもみくちゃにされたような人にとっては、理想郷だと思いませんか?
仕事は非正規みたいなのばかりですけど、田舎ならそれでも普通に生活ができます!
今日は、田舎ぐらしの利点ともいえる点の一つを書いてみました。
人生に疲れた方。
どうぞ田舎へお越しください!
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