すき家の白髪ねぎ牛丼は旨塩ダレと旨辛ダレのどちらが美味しいのか比較してみた。
すき家のシャキシャキ!白髪ねぎ牛丼はもう食べましたか?
今回は、期間限定メニューとして、旨塩ダレと旨辛ダレの2種類が同時に発売になりました!
最近はマクドナルドさんなどの他の外食チェーン店も、複数の種類が同時初内になることが多く、どちらを食べるのか悩んでしまいますよね・・。
店側の思惑とすれば、選んでもらう楽しさというのをアピールしたいんだと思いますけどね!
日をわけてですが、どちらも食べてきましたので、選ぶ際の参考にしていただければと思います♪
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まず、白髪ねぎ牛丼の旨塩ダレを紹介します。
商品はこんな感じです。
こちらは、2011年4月より、約2年の間、定番メニューとして販売されていました。
その時はただの白髪ねぎ牛丼として販売されていましたけどね。
ねぎは牛丼のアクセントとしては悪くないと思いますので、せめてトッピングメニューとかで残っても良かったと思うのですが、きっと、大人の諸事情ってやつで、完全に消えてしまっていたのでしょうね。
こちらは再登場ということになるのですが、もう5年以上も前の話になりますので、ほとんど記憶に残っていない方も多いと思います。
自分も・・すっかり忘れておりました!
久しぶりに食べてみましたが、やっぱり美味しいなと思います。
辛味のある白髪ねぎの上に、店オリジナルの塩ダレと黒コショウがかかっていますが、辛味はほとんど白髪ねぎからの辛味で、どちらかと言うと、味はマイルドな方なんじゃないでしょうか。
もちろん、白髪ねぎの辛味は結構癖があるので、お子さんとか、辛いのが苦手な方にはちょっときついかもしれませんけどね。
とりあえず、こちらを食べてみましたが、美味しいという感想しか出てきませんでしたので、旨辛ダレと比較してみましょう。
白髪ねぎ牛丼旨辛ダレはこんな感じです。
卵とみそ汁は別で注文しましたので、気にしないでください。
こちらは本品に付属しているわけではありません。
こちらはネギにかかっているタレの色からして辛そうな印象がありますよね!
この商品に関しては、完全な新作ということでの登場となります。
花椒(ホアジャオ)と唐辛子をミックスしてつくったというタレは、やっぱり舌にピリピリするほどに辛かったです。
ですが、ただ単に辛いだけではなく、旨辛というだけのことはあって、白髪ねぎにピッタリ合う、独特のうま味と辛味をあわせて出したような、そんな味がします。
白髪ねぎ自体が辛いのですが、その辛味を打ち消すわけでもなく、活かして味を調えた感じとでもいいますか・・。
甘辛い牛丼の味を、うまい具合に少しチェンジするのには、いいバランスだったのかなと思います。
すき家だけではなく、他の牛丼チェーン店にも、備え付けの七味唐辛子が置いてありますよね?
あれも、甘辛い牛丼の味を、少し刺激的な味に変えてくれるアイテムなわけで、今回の旨辛ダレも、それと近いイメージがあるものだと思います。
同じ味ばかりじゃ飽きてしまいますから、ちょっと味の変化も楽しみたいですもんね!
それに対して、最初に紹介した旨塩ダレのほうは、ネギ単体で食べるなら美味しい味付けだと思いますが、牛丼と混じると、牛肉や玉ねぎに染みこんだ塩味を、さらにパワーアップさせてしまうような印象があります。
つまり、塩辛さが少し強くなるというか・・。
味の変化を楽しむというよりは、味の強弱による変化があるのかなって思いますね。
結論を書きます!
すき家のシャキシャキ!白髪ねぎ牛丼のタレは、旨辛ダレのほうが断然美味しいです!
理由は、先ほど書いたように、味の変化を楽しめ、美味しさのバリエーションが広がるような気がするからです。
まあ、確かに、辛いのが苦手な方もいらっしゃると思いますので、その場合は旨塩ダレのほうを選ばれたほうが無難かな~とは思いますけどね。
どちらも美味しいのは間違いないです!
ねぎは風邪の予防にも役立ちますし、たまにはピリリと辛い刺激もいかがでしょうか?
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