実は移民大国だった日本!外国人より高齢者が活躍できる社会を!
都会では、今やどこのコンビニにも一人はいるという外国人労働者。
多いところでは、店舗の4割が外国人というところも出てきているようだ。
人手不足と言われる状態解消のため、政府は移民政策とも呼べる方向にかじを切ったわけですが・・。
もっと他に手段はなかったのでしょうか?
今日は、現場に外国人労働者を多く抱える企業で働く自分が、今後の日本に期待する政策について考えてみたいと思います。
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実は、日本は、ドイツ、アメリカ、イギリスに続く、世界第4位の移民大国なんだそうですよ!
それでも政府は移民政策だとは認めず、豊かな日本を実現するために・・というような、意味の分からない説明で乗りきろうとしています。
自分たちの政治生命を守るために、企業からの要望を受け入れただけのような気がしますけどね。
本音を言えば、一単純労働者として働く自分の立場からすれば、外国人労働者はあまり受け入れてほしくはないです。
簡単に言えば、トラブルの元ですし、今後の高齢化社会を乗り切るためにも、移民政策は好ましくないからです。
トラブルといえば、職場の中での問題もありますし、今後移民政策が続いて外国人の人口が増えた場合、外国人による犯罪率の高まりも気になるところですよね。
職場の中だけでも、お国柄の違いとでもいいますか、考え方の違いで、様々なトラブルが発生しているわけですし・・。
その考え方の違いがもとで、犯罪につながる可能性だってあるわけです。
よく、育った環境が違うのだから、もっと温かい目でみてやってほしいと経営陣は言うのですが、それでも我慢の限界というものもありますからね。
日本人は確かに働きすぎだし、仕事を第一に考えすぎなところもあるのでしょう。
ですが、うちの職場で働く外国人のように、例えば、「親が遊びに来たので無断欠席しました」という理由を、家族を大切にしてどこが悪いの?というような顔で言われても、現場では対処できないわけですよ。
連絡なく数日間の休暇をとる、書く書類も適当、機械の扱いも適当、補充や清掃などの仕事は自分の仕事ではない・・。
もしかすると、日本以外の国では、そういう考え方が当たり前だったりするのかもしれませんが・・。
経営陣にとっては、安い労働力としても魅力があるし、簡単に人手不足が解消できるという点で、非常に魅力的なのはわかります。
ですが、そのしわ寄せは、すべて現場の日本人労働者にきているということも考えてもらわないとね。
コンビニなどでは、AIやロボット化による無人化も視野に入っているそうですね。
また、その生産工場においても、独自の野菜工場を立ち上げるなど、安定供給と省力化に力を入れているようです。
そういったことが実現すれば、気軽に外国人に頼らざるを得なかった状況は減ってくるのかもしれません。
ですが、移民政策が進んでしまっている場合、70歳まで働かせようとしている日本人高齢者の仕事を、外国人と取り合うようになる可能性だってあるわけです。
外国人を雇う前に、日本人の高齢者をもっと活用できる社会。
3Kと呼ばれる厳しい環境の仕事を仕事をロボットが担い、我々はそれらを管理する立場になる・・。
そういう社会になってくれたらなと思うんですけどね。
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