ローソンの悪魔のパンは美味しいのか？気になる問題点とは？

ローソンさんで販売されている、悪魔のおにぎりというのはご存知でしょうか？

テレビや雑誌でも取り上げられていましたので、一時期、かなり話題になった商品ですよね！

ご存知ない方はこちらをご覧ください。

今日は、その悪魔のおにぎりシリーズだと思われる、パンについて紹介させていただきます。

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商品はこんな感じです。

ローソンさんの、悪魔のパンです。

上の過去記事を見ていただければわかりますが、パッケージもほとんどそのまんまのデザインですよね。

実は、使われている具材も、ほとんど同じだったりするんですよ。

いくら悪魔のおにぎりの人気が、それまで大人気だったツナマヨを抜いたからって、それに乗っかろうとするのはどうかと思いましたけど・・。

まあ、悪魔のおにぎり同様、それなりに美味しかったら、それでいいんですけどね！

商品の食材を見てみましょう。

悪魔のおにぎりって、天かすにあおさ、天つゆをご飯に混ぜ込んだ感じのおにぎりなんですよ。

このパンの具材も、ほとんど同じです。

マヨネーズが使われているぐらいかな。

もちろん、パンとおにぎりはベースが別物ですから、わからないところで、味付けにはいろいろと変化があるでしょうけどね。

商品の中身を見てみましょう。

さきほど書いたような具材がのっているのがわかりますよね？

どうも、この組み合わせが、炭水化物と合う鉄板だと考えておられるようですね。

実は、先週には、この組み合わせの焼うどんバージョンも発売されているんですよ。

売り切ればかりで買えなかったんです・・。

まあ、味のイメージはだいたいわかりますし、焼うどんにはピッタリな具材、味付けだというのも想像できますよね♪

でも、パンに対してはどうでしょう？

使われているパンというのは、安いピザの生地のようなパンといいますか・・。

パンコーナーで販売している、ピザパンの生地に近い感じでしょうか。

まあ、ピザ生地というよりは、パンはパンな感じですけどね。

上の写真を見ていただいてもわかりますように、全体的に、マヨネーズがかかっていますよね？

はっきり言いますと、このマヨネーズの味がメインです。

というか、味が強すぎるような気がします。

例えていうなら、マヨコーンのパンと同じような味ですかね。

そこに若干のかつおだしの風味があって、青さの磯の香が混ざってきているような・・。

そんな味だと思います。

美味しいのは美味しいですよ♪

ただ、この内容で、税込み１５０円はちょっと高すぎる印象ですかね。

悪魔のおにぎりは、１１０円という安い値段だからこそ、Ｂ級グルメとしても認知されていたんだと思います。

いくらパンにしたからといって、１５０円の値段はないと思うなぁ・・。

ローソンさん、初心を忘れて、儲けに走ってしまいましたか？

今日は、悪魔のおにぎりの人気に乗っかった感のあるパンを紹介しました。

悪くはないけど、それほどのインパクトはないし、値段が高すぎるのが問題かな～って思いました。

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