時給で働く貧乏フリーターさんに朗報！今年も最低賃金が26円程度アップしそう♪

またまた素晴らしいニュースが飛び込んできましたね！

時給で働く、自分のような貧乏中年フリーターにとっては、非常にありがたい話です。

このニュースです。

基本的には自民党の金持ち優遇みたいな政策には反対なのですが、一点、最低賃金を毎年３％程度上げていくという方針には大賛成ですね！

だって・・自分が働く環境は、県の最低賃金プラス１円ですから！（笑

安部政権、もうちょい頑張って！

今年も年末頃には少なくとも時給が２０円以上は上がるかもな～♪

去年の年末頃も、そんな話題で、職場が盛り上がったのを覚えています。

たぶん、世の正社員で働く方々からすると、こんなニュースはほとんど興味がなかったりするんだろうなぁ・・。

永遠の憧れ・・それは固定給！（笑

まあ、今では、時間給で働く仕事を掛け持ちしているので、自分の仕事を増やせば増やすほど収入アップができるわけですから！

逆に働くモチベーションは、ぬくぬくと正社員であぐらをかいてるうちの管理者さんたちよりは高いんじゃないかなって思いますよ。

日本の働き方といえば、これまでは終身雇用の正社員が当たり前でした。

でも今では、非正規社員こそが労働力の中心だったりするわけでしょ？

うちの社員さんみたいに、「あれ、やっといて！」だけで、仕事が完了するような人って、さらに削減されてもいいんじゃないのかな。

最低賃金って、各都道府県によって定められていて、結構バラバラなんですよね。

参考までに。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

もちろん、東京や神奈川あたりの首都圏や、大阪愛知などの大都市圏は高く設定されていますね。

逆に、田舎へ行くほど最低賃金は低く、最も低い地域では、東京都との時給の差は２００円以上にも！

せめて最低賃金が１０００円以上になるなら、仕事の掛け持ちなどで労働時間を増やせば、下っ端の正社員さんの収入を超えることも可能だったりするのにな。

本来、モチベーションを高めるべきなのは、一部の管理者さんより、末端の現場の従業員でしょ？

他の先進国と比べて、日本が劣っている点はそこなんですよね！

結構現場では、派遣社員さんで人の穴埋めをしているところが多かったりしませんか？

会社が派遣会社さんへ支払う金額って、直接雇用している時給で働く人たちの倍以上だったりすると聞きます。

そこの割合を減らして、末端の人たちの時給を上げる！

そうすれば自然と人も集まるし、派遣会社さんへ支払うお金は会社に残る。

こう考えるのは、自分が末端の従業員だからなんでしょうかね？

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４０代崖っぷちフリーターの奮闘日記