40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

40代を後悔しないためにやっておくべきことを書いていきたいと思います。

フリーターやバイトに義理も人情もありません!求めるだけ無駄です。

仕事を掛け持ちしている自分は、それぞれの職場にて、経営方針の違いや、待遇の違いなど、働く場所によっての違いを常に感じています。

どうしても、他の職場と比較してしまうことがあるんですね。

もう少しこうしたらいいのに・・。

あちらの職場では、こんな方法で乗りきっているのに・・。

まあ、いろいろと感じることもあるわけですよ。

 

今日は、その中で感じた、我々末端の従業員の意識について考えてみたいと思います。

 

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自分が働く、とある職場で、従業員数人がまとめて辞めてしまうということがありました。

当然、そこの管理者の方は困惑されて、辞めるという人たちにいろいろと問い詰めたり、辞めないで欲しいというような説得もするわけです。

 

「みんなで作り上げてきた仕事じゃないか!」

「君たちには仲間意識というものはないのか?」

 

 

まあ、自分のような末端のバイト君からすれば、なんて上から目線の物言いなんだ?!と思うわけですが・・。

そもそも、この責任者の人って、我々が辞める理由なんて全然わかっていないわけですね。

 

仮に、我々が正社員という立場で雇われているのであれば、上記のような説得方法もありなのかもしれません。

正社員という優遇された立場を簡単に捨てるには、かなり勇気がいるご時世ですし・・。

会社の一員として、同じ職場の仲間という意識も強いことでしょう。

 

ですが、我々末端のバイトくんたちは、全くそんな意識なんてありませんからね!

会社側からいつ捨てられてもおかしくない状況・・。

仲間意識が芽生える前に、会社都合での場所異動もよくあるし、人の入れ替わりも当たり前。

最近では、意思も言葉も通じない外国人までいるようなこの状況で、何が仲間意識ですか!?ということですよ。

 

所詮、駒の一つとしか思われていないのだから、こちらだって、この立場で会社のために尽くそうなんて思う人は皆無なわけで・・。

 

 

「それよりも、お金をください!」

「正社員並みの待遇と安定をください!」

はい、これが答えですね!

 

辞める理由?

給料が安いからという理由も、かなり大きいに決まってるじゃないですか!

職場の〇〇さんが苦手だからという理由も、簡単に捨てられる立場だからこそ、普通に頭をよぎるわけですよ。

ほとんどの人の本音はその程度なんですけど、優しい人は、別の理由をつけて辞めていくだけですよ?

こんな当たり前のことがわからずに、情に訴えて引き留めて、我々を駒として扱おうなんて、都合がよすぎるわけですね。

 

正社員の方が、同じ待遇での転職をすることは、かなり困難な状況だというのはわかります。

企業側は若くて優秀な人材が欲しいでしょうし、部長職でエラそうにふんぞり返っていたおっさんを、同じ立場で雇う会社なんて皆無なわけですね。

特に、どこの馬の骨かわからない人を雇うわけですから、給与の面で同じかそれ以上なんてことは、普通の人にはほとんどないことであると思われます。

 

ですが、我々フリーター層というのは、意識が違います!

同じ待遇で雇ってくれるところなんて、山ほどあるわけです。

自分のような中年でも、コンビニやスーパー、深夜の工場などでは、電話一本で、「明日から来てください」と言われることも普通にありますし。

若い人が少ない田舎では、60歳以上の方大歓迎!という張り紙を普通に見たりもしますしね。

 

今は人手不足の状況だからなおさらそんな感じです。

少子高齢化の日本では、不人気の仕事に関しては、今後もその状況が続くことでしょう。

また、仕事量を増やせば、その分収入だって増えますからね。

一社のために身も心も尽くそうなんて考え方は、誰一人持ち合わせていないわけです。

 

 

今日は、パート、バイト、フリーターと、正社員の人の意識の違いについて考えてみました。

飲食店などを経営されていて、人手不足だとか、人がすぐ辞めて育たないなんて言っている方。

例えば、時給を2000円にでもしたら、なかなか人は辞めないし、募集をかければすぐに枠が埋まるほどの応募があると思いますよ!

田舎では、1200円でも同じようなことが起こるかもしれません。

簡単なことです。

 

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