人手不足の店が使い勝手のいいフリーター層を雇う秘訣とは?
年末年始時期って、どこも人手不足のようですね。
職場に来ている派遣社員の方が、人手不足なので、昼も夜も別のところに派遣されていますというようなことをおっしゃっていました。
本当に迷惑そうだったのですが・・。
自分は掛け持ちフリーターとして、複数の職場で働いていますので、そういう話を聞けば、正直、羨ましいと思うんですけどね。
12月ぐらいからは、求人情報なども、年末年始に向けての募集がかなりあったように思います。
こちらは田舎だからかもしれませんが、ほとんどが単純作業やショッピングセンター、コンビニや飲食店からの募集でした。
一応見てはいますが・・正社員の募集は、見るからにブラックなところ以外は、ほぼゼロですね!(笑
では、我々フリーター層というのは、どういう基準で職場を探しているのでしょうか?
過去にも複数のバイトをいろいろとやってきた、掛け持ちフリーターならではの視点で、考えていきたいと思います。
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まず、前提条件として、収入面が低くないということがあげられます。
会社員として、正社員で一つの会社で働いておられる方などは、選択肢がほとんどないと思われますけどね。
我々のようなフリーターの立場であれば、給料の安い職場というのは、仮に職場の雰囲気が良かったとしても、簡単に見切りをつけてしまいます。
求人情報などで、「アットホームな職場です」ですみたいなことをウリにしているところがありますが、自分のような立場の人から見れば、そんな言葉を見て応募しようなどとは考えないものです。
逆に、そんなことをウリにしているのであれば、それ以外は問題だらけなのか?と、勘ぐってしまうかもしれませんね。
まあ、実際、そういうところって、求人誌では常に募集をかけているところが多く、人が集まらないか、人がすぐに辞めるところが多いようにも思いますし。
我々フリーターの立場で、職場を選ぶならば、まずは給与面です!
取っ掛かりはその部分のみ!と言っても過言ではないと思いますよ。
年末年始は休みが取れます!長期休暇あり!みたいな謳い文句も、フリーター層にとっては、逆効果ですね。
なぜなら、固定給の会社員の方なら休みはありがたいと思いますが、時給、日給で生きている人にとってみれば、長期休暇は死活問題ですから。
よく、大型スーパーやコンビニなどに向けて、正月ぐらいは閉店して休めばいいのに・・みたいなことをテレビで言っているコメンテーターの方がいらっしゃいますが、あれはそこで働く人のことを全く理解できていないと思いますよ。
フリーター層は、年中無休でも仕事が欲しいんですよ!
自分の周りを見ても、お金が欲しくてギラギラしている人が多いんですよね。
ゴールデンウィークや年末年始の稼ぎ時に休もうなんてとんでもない!
もっと仕事くれよ~って感じです。
つまり、フリーター層にとってみれば、年中無休で安定して仕事があるような職場こそが、働きたい職場だったりもするんですよね!
もしかすると、年中無休で24時間営業のコンビニやスーパーって、正社員の仕事を追われてフリーターになった人にとってみれば、駆け込み寺のような存在なのかもしれませんよ。
行きつけのスーパーでは、それっぽい新人のおっちゃんが、若い奥様っぽい人にレジ打ちを教わってました・・。
頑張れ!おっちゃん!(笑
今日は、フリーター層が仕事を選ぶ際に、重要視している点について書いてみました。
よく、飲食店などでは、「フリーター大歓迎!」といった募集の張り紙がしてあることがあります。
主婦層や学生は決まった時期に突然休むし、使い勝手のいいフリーターが重宝されますからね。
それならそれなりに、年中無休のフリーター手当というのを打ち出してみればどうでしょうか?
時間、曜日いつでもOKのフリーターは、時給50円アップでもいいと思いますよ。
それなら店側にとっても、都合のいいひとがたくさん集まると思いますけどね~。
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