ほんの１時間ほどの停電が我が家とご近所さんに及ぼした影響とは？

今日は気象状況がいろいろと不安定だったようで、局地的なゲリラ豪雨や、落雷などの被害が全国各地であったようです。

自分の住む地域でも、さっきまでカラッとした秋晴れみたいな天気だったのが、突然嵐のような凄まじい大雨に見舞われてしまいました。

中でも、最近は聞いたことがないような音がする落雷がすぐ近くであったんですけど、その直後にこの辺一帯が停電になってしまいましてね。

今日は、ほんの１時間ほどの停電が、結構生活に影響を及ぼすものなんだなぁ・・と、実感したことを書いてみようと思います。

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なにかが爆発したかのような強烈な音とともに、近所で落雷があったようです。

しかも、おそらくですが、音の大きさから判断すると、自分の住む本当に近くであったと思われます。

このあたりは結構田舎なので、電気関係がやられると、夜だと一気に真っ暗になったり、なにも動きがとれなくなってしまうんですよね。

やっぱり、一番困ったのは、この暗さじゃないですかね。

光るものといえば、すぐそばにあったスマホぐらいのものですから。

その明かりだけを頼りに、ごそごそと動いて、もしものときのための非難の準備をするのがやっとでしたよ。

商業施設なんかだと、照明はすぐに復旧しますよね？

あれは、おそらく停電したときのために、補助の電源のようなものをあらかじめ用意してあるんだと思います。

ですから、都会では、一瞬にしてすべてが見えなくなるほどに真っ暗になることはないんじゃないでしょうか？

こちらは周りをみれば田畑と山しか見えないような環境なもので、各家庭の電気が切れると、想像を絶する暗さになるわけですよ。

深夜に街灯すらついていない田舎道は、怖すぎて歩けませんもんね！

しかも、一瞬のゲリラ豪雨のあとは、これまで以上に蒸し暑さを感じるようになり、冷房機器がまったく使えない不便さも味わいました。

これまで、さほど冷却能力がないと思っていた我が家の扇風機も、実は役にたってたんだなぁと実感させられましたね。

あと、この暑い状況だと、心配していたのが冷蔵庫の中身ですかね。

たまたま腐りそうなものを入れていたのもあるし、冷凍庫には、明日から食べようと買い置きしていた、アイスが２箱置いてありましたからね。

ほんの１時間ほどの停電で済んだからよかったですが、あと１時間電気が止まったままだと、おそらくアイスも溶けてしまっていたんじゃないかと思います。

さらに、一番困るなと思ったのが、スマホとパソコンのバッテリー不足だったことですかね。

これから充電をしようと思っていた矢先のことでしたので、どちらも充電が切れかけていたんですよ。

パソコンで請負の事務作業もしなければならなかったのですが、結局それもできずじまい・・。

スマホに関しては、この嵐のような天候の中、何が起こるかわかりませんので、充電が切れてしまうことへの恐怖は、想像以上のものがありましたよ。

どこへも連絡ができないし、何も調べられないしね！

充電だけは、いつも満タンにしておかないとな～って、あらためて思いましたよ。

備えあれば憂いなしなんて言葉もありますが、本当にその通りだなぁ～と実感した出来事でした。

最近は自然災害も多くなってますし、防災グッズなんてのも、揃える必要があるのかもしれませんね。

あっ、皆さんはすでにそういうのはお持ちだったりするんですかね？

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