やる気を出したいときに試してみたい手軽な７つの方法とは？

なかなかやる気が起きないときってありますよね？

いつもノー天気で、勢いだけで動きがちな自分にも、そんなときはよくあります。

今日は、この中年フリーターの自分が実践している、やる気が起きないときに試してみたいことについて書いてみたいと思います。

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自分の場合の例えなのですが、仕事を掛け持ちしていると、どうしてもブログを書くだけの気力が残っていない。

あるいは、記事を更新したいけど、やる気が起きないというようなことは、結構よくあることなんです。

ブログに関してだけではなく、家事や仕事についても同様ですね。

そんなときに自分が試していること、心掛けていることは、以下の７つです。

１．顔を洗って鏡の前の自分に宣言する

２．他人を巻き込んで、やらざるを得ない状況をつくる

３．テンションの上がる曲を聴く

４．筋トレ、ストレッチなど、体を動かす

５．とりあえず仮眠をする

６．最初の一歩を小さくする

７．やる気の起きないことはやらないと決める

では、一つ一つ、解説をしていきます。

 

１．顔を洗って鏡の前の自分に宣言する

洗面所で顔を洗うだけでも、リフレッシュしてやる気が起きる可能性はあると思います。

さらに、鏡に向かって、自分に「今から〇〇をやるぞ！」と宣言してみてください。

やらなければならない理由も加えて、〇〇という理由があるから頑張ろう！と、自分自身と会話してみるのです。

頭の中で悶々と考えているより、言葉を発して、その言葉を耳で聞くことで、なんだかやる気になってきませんか？

 

２．他人を巻き込んで、やらざるを得ない状況をつくる

上記の１の方法は、他の誰かがいる場合には、ちょっと気まずい雰囲気になるかもしれませんね！（笑

そんな場合は、その人に宣言してみましょう。

「今から〇〇をするから応援しててね！」

これだけでも、やらざるを得ない状況ができそうでしょ？

３．テンションの上がる曲を聴く

やる気と気分の高揚は関係があると思います。

テンションが高くなれば、今まで眠っていたやる気が目を覚ますかもしれません。

毎回、同じ曲を聴いてからスタートをする習慣をつければ、頭を切り替えるための合図にもなりますしね。

音楽に頼らなくても、気分が上がる方法があるのであれば、それでもいいと思います。

自分の場合は、レトルトのカレーを一気食いします！（笑

４．筋トレ、ストレッチなど、体を動かす

やる気に関係があるのは脳ですが、脳が働いてくれないのなら、体を動かしてみるという方法がいいと思います。

眠気も吹っ飛びますし、体を動かして温めることで、脳も活性化してきますよね！

上記の３と同じで、習慣化すれば、スタートを切るための合図にもなるはずです。

 

５．とりあえず仮眠をする

疲れていて頭が働かず、やる気が出ないということもあると思います。

そんな時は、経験上、ほんの少しの時間の仮眠が有効です。

自分の場合は、３０分後にアラームをかけて、ポテンとベッドで横になってしまいますね。

それだけで体の疲れが取れるということはないですが、頭はスッキリして、３０分前とは気分が違っていませんか？

気持ちの切り替えができれば、やる気が起きる可能性が高まります。

 

６．最初の一歩を小さくする

例えば、ブログを書きたいけどやる気が起きない場合、とりあえずパソコンの電源を入れて、記事を書く画面にするだけで、その後は自然に手が動いてしまうことが多いです。

時間をかけてブログを書かないとダメだと考えると、ハードルが高いですが、まずはその準備をするだけでも、もうスタートは切れていますからね。

あとはその勢いで書くだけです。

７．やる気の起きないことはやらないと決める

これは最終手段ですね。

そもそも、やる気が起きないということは、やらないという選択肢も頭にはあるということです。

だったら、やらないと決めてしまえばいいですね！

他にやる気が起きることをやりましょう♪

・・そう考えると、焦る気持ちから、やらないといけないと思えてきませんか？

別に、他にやる気が起きることを見つけられるなら、そちらに乗り換えてもいいですしね！

今日は、やる気が起きないときに試してみたいことについて書いてみました。

１～６までは、長時間労働でお疲れモードになり勝ちな自分が、日々やる気を起こすためにやっていることです。

それでもダメな場合は、最終手段の７について考えてみるのもいいと思いませんか？

やる気が起きないことについて悩むよりは、よっぽどいいと思います。

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