田舎には非正規の仕事しかない?!田舎の将来は暗いかも・・。
掛け持ちフリーターの自分がお世話になっている会社の一つに、自分よりも若い世代の非正規労働者がいる。
家賃や水光熱費、食費などを支払えば、生活するのがやっとというレベルの生活をしているらしい。
まだ20歳代の若さなら、正社員としての働き口も、仕事を掛け持ちするという選択肢もあるだろうと思うんですけどね。
どうも、内向的な性格のため、接客業が苦手とのこと。
それなら接客業以外の仕事を考えればいいと思うのですが・・。
では、田舎には、どんな仕事があるのでしょうか?
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自分が住む地域は、結構田舎のほうにあたると思うので、東京などの都会とは、仕事の数は圧倒的に違うとは思います。
若くても、そうでなくても、それほど選択肢が多いわけでもありません。
まわりは田畑と山が多い田舎・・。
都心部にお住まいの方からすれば、もしかすると、ここは「ド田舎」の部類に入るのかもしれません。
限界集落や過疎地域というほどではないですが、まあ、「街」というよりは「村」ですね・・。
とは言え、少し距離はありますが、10数キロや20キロ程度車で走れば、普通に駅も多少の繁華街もあります。
田舎暮らしをしている人にとっては、そのぐらいの距離は、十分通勤圏内だったりしますしね。
例えば、駅前であれば、コンビニの他、マクドナルドなどの有名飲食チェーン店は結構な数があると思います。
また、逆に、駅から少し離れた幹線道路沿いなどは、ホームセンターやドラッグストアなどの大型店舗がいくつかあります。
まあ、そう考えれば、確かにどれも接客業がほとんどなのかもしれないな・・。
あと、多いのは、生産工場。
それなりに大規模な工場は、土地の安い田舎の工業団地に建てられることが多いようですからね。
特に、海に近い地域は、工場が建てれらる場合が多いです。
逆に、山間部でも、高速道路や幹線道路などが交わる地域などは、物流の拠点になることも多く、その辺にも工場が多いように思います。
そして、こう考えていくうちに、やっぱりそうか!・・と、納得したことが一つあります。
どこも非正規の仕事しかない!(笑
コンビニや飲食店などの店員さんは当たり前として、工場でも、事務所などがない生産メインの工場には、非正規労働者を管理する立場の正社員さんが数人いるだけですからね。
しかも、大手の会社の工場であれば、そういう方は現地採用ではなく、本社などから交代で出向されている方々。
こういう現状であれば、若い人が田舎に住まないという理由もわかりますよね・・。
だって、高校や大学を卒業して地元就職をしようとしても、正社員の道がほとんどないんですから。
自分の働くところでは、40代の自分ですら若手扱いで、皆さんに可愛がってもらえる立場ですからね・・。
本当に若い人がいない・・。
田舎の将来は暗いかもなぁ・・。
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