亀田の柿の種超辛30倍を食べてみる。柿の種誕生秘話も!
お酒のおともに欠かせないものといえば、おつまみですね。
そのおつまみの定番といえば、柿の種じゃないでしょうか?
今日は柿の種の期間限定商品である超辛30倍の紹介と、柿の種の誕生秘話について書いてみたいと思います。
↓↓ポチっと応援をお願いします♪
今日食べたのはこれです。
亀田製菓の柿の種超辛30倍という商品です。
見るからに辛そうなデザインですね~。
辛いのは大の苦手なんですが、期間限定商品ということもあり、挑戦してみようと思い、買ってしまいました。
見た目は普通の柿の種と、それほど違いはありません。
とりあえず一粒だけ、味見程度の感覚で食べてみますと・・。
げっ!!!!
これ、やばいわ~!
こんな声が、思わず出てしまうほどに辛かったです!
辛さ30倍ということですが、あながち言い過ぎな表現ではないと思います。
だって、食べたのは、たった1粒だけなのですから!
ちょっと怖いもの見たさみたいな感じ?
勢いだけで、一気に10粒口に入れてみたらどうなんだろう?って思いましてね。
やってみたんですけど・・はい、書くまでもなく撃沈・・。
まず、顔から一気に汗が吹き出し、アイスを食べた直後で冷えた口元から火をふきそうになるほどに熱く、熱く、熱くなってしまいました!
一気に体中の毛穴が開いたような感覚でしょうか?
眠気も吹き飛ぶ!とは、こんな状態のことを言うんでしょうね。
これは少量ながら、辛すぎて一人ではとても食べきれない・・。
これがこの商品を食べた、素直な感想ですかね。
お酒のおつまみにも良さそうですが、少し甘いお酒ぐらいじゃないと、この辛さには耐えられないんじゃないかと。
自分はちょっとギブアップ状態です・・。
開けてしまったものはしかたがないので、ラップにでもくるんで、また明日、明後日に分けて食べようかと思います。
ところで、柿の種って、なんだか変わったネーミングですよね?
もちろん、その見た目が柿の種に似ているから・・というのは、誰もが思うことなんですけど。
そもそも、この縦長のちょっと変わった形って、どうやって生まれたのでしょう?
この柿の種という商品が誕生した裏側には、ちょっとしたうっかりと、ポジティブシンキングから生まれた、面白いエピソードがあるようです。
もともと柿の種は、浪花屋製菓という会社で誕生したものなんです。
あられなんかを製造していた会社のようですね。
その会社社長の奥さんが、あられの型どりに使う金型を、ついうっかり踏みつぶしてしまったんだとか!
形はすっかり歪んでしまい、直すことも不可能なため、仕方なくその歪んだままの金型で作ってみたら・・。
そしたらあのなんとも言えない形のあられが出てきたとのこと。
「こんなもの使えるか!!」
・・と、普通の社長さんならおっしゃるでしょう。
でも、この社長さん、形が柿の種に似ていたからということで、「柿の種」という名前で売り出してみたら、これが大当たり!
100年以上も続く大ヒット商品となったわけです。
まさに、偶然起こったアクシデントを逆手に取った、ポジティブ思考がなければ誕生していなかった商品というわけですね!
何かで大成功を収める人というのは、こういった偶然の出来事をチャンスととらえ、ポジティブな発想で行動ができる人なんだろうなぁ~って思いました。
ちょっと面白い話ですよね?
↓↓ポチっと応援をお願いします♪
↓↓読者登録もしてもらえたら嬉しいな♪