ヤマザキのチョコの山は食パンのミミから作ったという最高のお菓子だ!
食パンのミミってわかりますかね?
四角い食パンであれば、周りを囲む焼き目のことです。
昔は、その端っこの部分だけを切って、激安価格で売っていたもので、言わば、貧乏飯の定番だったわけですね。
うちの父の話では、パン屋に行けばただでもらえたので、貧乏な時代にはそれを食べていたとのことです。
さすがに現代を生きる自分はそこまでではありませんけど・・。
まあ、今も昔も、そのパンの耳という部分は、捨てられることが多い場所ということですね。
今日は、そのパンの耳を使って作ったという、珍しいパンを紹介したいと思います。
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商品はこんな感じです。
山崎製パンのチョコの山です。
見にくいですけど、食パンのミミから作ったと書いてあるでしょ?
これはパンなのかな・・?
発売元がヤマザキパンですし、なにより、この商品は、パンコーナーの陳列の中に普通に置いてありましたので、一応パンの扱いなんだと思います。
右上の方に、「The平成のヒット商品」と書いてありますね。
どうやら、平成21年に一度発売されているようです。
今から9年、10年ぐらい前の話ですね。
当時は普通にサラリーマンをしていて、決して貧乏ではなかった頃なので、こんな商品は気にもならなかったのかもしれません。
今では、パンコーナーの端っこにあってもすぐに反応してしまったというのに・・。
さて、中身を見てみましょう。
見た目からでも、食パンの耳をカットして、その上からチョコをかけたものだとすぐにわかりますね。
もちろん、山崎製パンさんがつくっているわけですから、そんな単純な製造工程ではないと思いますけど・・。
一口食べてみますと、ちょっと思った感じとは違いました!
サクサクというかカリカリというか・・。
結構硬いめで、歯ごたえがあるのが特徴ですかね。
そういえば、包装紙には、「ザクザク食感が楽しい!!」と書いてありましたよ。
サクサク、カリカリ、ザクザク・・。
このオノマトペな感じの表現で、おおよその食感はお分かりいただけましたでしょうか?
味はチョコフレークを巨大化したような感じかも?
やっぱりチョコ味がメインですが、あのパンの耳をここまでの商品に仕上げるあたり、さすがはパン屋界の最大手ですね!
普通に美味しいです!
ただ・・パンというよりは、完全にお菓子の部類に入ると思います。
3時のおやつには最適♪とでも書いてあったほうが、なんかしっくりくるような気さえしますね。
これは素朴な感じでうまい!
リピート購入は確実ですね♪
おススメです!
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