中年貧乏フリーター、雑でKYで意識の低い外国人労働者に負けを認める・・。
こんばんは!
さっきまで、爆睡状態だった、貧乏フリーターのたくやです。
今夜も夜勤ではありますが、開始の時間帯が夜中からと遅いので、久しぶりにゆっくり寝れました♪
やっぱり睡眠不足はいけませんね!
よく寝た後は頭の回転が全然違います。
いつもとは見る景色が違って、なにも意識してなかったことがはっきりと見え、より人間に近づいたとでもいいますか・・。
本能でなんとなく感じていたものを、頭で理解することができるようになっています。
寝不足からの爆睡だと、その劇的な変化がよくわかりますね。
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まあ、所詮、頭よりも体が資本の掛け持ちフリーターにとって、日常の業務に関しましては、頭の回転なんてものは、ほとんど必要ないんですけどね。
頭で考えるよりも、そのいつものルーチンワークは、体がしっかりと覚えてしまってますから!
知力よりも圧倒的な体力が大切です。
中年フリーターが陥りやすい、心と体のギャップとは?
人間、歳はとりたくないものです。
少し前までは底なしの体力と言われ、子供の頃では、近所の山に走って登れていたような元気な子だった自分が、今ではすっかり元気のないおっさんになってしまっています。
頭ではできると判断しているようなことでも、足がひっかかってつまづいてしまったり、片手で持ち上げられると思っているものの重さに耐えられずに落としてしまったり・・。
心の中ではいつまでも若いつもりでいるんですけど、体がだんだんとついてこれなくなってきてるんですね。
我々、時間給で働く貧乏フリーターにとって、労働時間の長さこそがすべてであり、長時間労働は望むところだったわけです。
それが、最近は、「早く仕事終わらないかな~」なんて、お金が欲しいという気持ちはあるのですが、それが疲労に負けてしまって、なかなか稼げなくなってきているというのが現状です。
高齢になるほど、体力勝負のフリーターには不利な状況となるのか?
これは間違いないでしょうね。
若い子たちにはかなわないと思えることが増えてきました。
例えば、深夜に働く工場には、外国人の子たちが増えてきているのですが、20歳そこそこの女の子たちのような、元気とスピードはもうありません。
少し前までは、どんな仕事をしても、スピードだけは最強と言われてきたのに・・。
あんな日本の言葉もわからない、雑で意識の低い外国人の子たちに負けてしまうなんて・・。
もう、体力面だけで見ると、負けを認めるしかないことが増えてきてるんですよね。
ちなみに、外国人労働者について書いた記事はこちら。40daikoukaishinai.hatenablog.com
自分が体力面の衰えを感じているぐらいですから、工場内で大多数を占める、60歳以上の方は、さらにそう感じておられることでしょう。
外国人とはいえ、若い子たちが増えてくると、自分の体の衰えが目立ってしまって嫌なものです。
やっぱり、中年以降は、体力勝負ではなく、頭で勝負をしていかなければいけないのかな・・。
ちょっと考える時期にきているんだろうな・・。